FIGARO japon
『フィガロジャポン』編集長
森田 聖美
森田 聖美
MAGAZINE
フィガロジャポンはフランス版マダムフィガロの日本版として1990年に創刊。Art de Vivre(暮らしの美学)を愛するすべての人に向け、「パリ好きのための素敵な遊び場」をコンセプトに、ファッション、美容、インテリア、グルメ、映画とアートをメインに据えたカルチャー、そして目的重視型の国内外の旅を、30代~40代の知的な大人の女性たちへ向けて提案。ウェブサイトmadameFIGARO.jpとタッグを組み、知的好奇心を満足させるタイムリーな記事発信を強化。豊かに美しく働く女性たちを応援する「Business with attitude(BWA)」や、体験や学びを提供する「フィガロマルシェ」など、量より質を重視したロイヤリティの高いユーザー&読者を囲い込むコミュニティビジネスも拡大中。2024年は「ワインクラブ」を新規コミュニティビジネスとしてスタート。
PROFILE
1995年よりフィガロジャポン編集部在籍。ファッション、美容、旅、カルチャーなど、ジャンルオールラウンダーの編集者として経験を積む。2004年にフィガロジャポン副編集長、2018年に編集長代理、2024年2月に編集長就任。途中1年の男性誌アテス在籍以外は、まさにフィガロジャポン一筋!の人生を歩む。学生時代は映画学科で学び、映画サークル所属というほどの映画好きのため、俳優・クリエイターの齊藤工氏と意気投合、連載がスタートするまでに。フィガロジャポンのテーマであるアールドゥヴィーヴルな世界を大切にするA面はもちろん、B面ではサッカーや格闘技をはじめとするスポーツをこよなく愛する部分も。おいしいお酒とごはんも大好きです。