放課後たのしーと

『放課後たのしーと』編集長
萩原 久美子
萩原 久美子
MAGAZINE
学童保育(放課後児童クラブ)に特化した無料の遊びのプリントサイト。「あそびは最高の学び」をコンセプトに東京学芸大学、東京学芸大こども未来研究所と朝日新聞社が実施した共同研究の成果を活用した、様々な体験型のあそびを提供している。全国6500を超える施設で57万人を超える子どもたちが利用中。家庭会員も多く、コロナ禍での休校・学級閉鎖での家庭での子どものあそびも支えている。施設支援員の満足度は90%を超えている。
PROFILE
2006年に入社し、デジタルサービスの企画・開発に携わる。他企業とのアライアンスによるコンテンツ開発、サービス開発の経験が豊富。
「放課後たのしーと」は、自分の子どもが保育園から小学校にあがる時に直面した「小1の壁」をきっかけに立ち上げた社会課題解決型事業。学童の現場を支えることで、豊かな保育時間を創出し、働く家庭を支えることにつながると考えている。のべ3000名を超える子どもたちにテストマーケを実施することで放課後の現場に特化した、遊びのコンテンツを開発している。