なかまぁる
『なかまぁる』編集長
松浦 祐子
松浦 祐子
MAGAZINE
認知症になっても仲間と一緒に自分らしい暮らしを続けていける。そんな社会の実現に向け、正確で分かりやすく、前向きになれるコンテンツを、漫画やイラストなどを織り交ぜながら掲載しています。認知症のある人はもちろん、高齢の親のことが心配になり始める子世代にも関心をもってもらおうと、身近な困りごとに関するアンケートを定期的に実施しているほか、医療や介護、お金に関する役立つ情報の提供に力を入れています。
PROFILE
1974年、神戸市生まれ。1999年朝日新聞社入社。医療・介護の現場のほか、厚生労働省や財務省などの官庁、製薬企業の担当として、社会保障全般について取材に取り組む。関心事は、地域包括ケアとまちづくり。誰もが安心して老いることができ、地域の人々と関わり合いながら生活を楽しめる社会を夢見る。東京・神楽坂のまちづくりにも関わる。好きな場所は、美術館とおいしいコーヒーの香りが漂う喫茶店。